気づいてみたらこんなに長期間放置して他のね orz
最近、私の勤めている会社では見栄えのいい資料を作る練習をしている。
とりあえず出来るところからということで章立てとかレイアウトとか図を工夫してきたが、本当に見栄えのいい物を作ろうと思うとフォントにも凝らなくてはならない気がしてきた。
まあ、当たり前と言えば当たり前なんですが…
とりあえずゴシック体の細いのが欲しいのですが…
フォント高すぎて買えない orz
もうね、馬鹿にしてるのかと
DEX WEBなんか、各種フォントを幅広く取り扱ってますが
ヒラギノ角ゴシック体 W1(OpenType) 10,800円
…
W1〜W9のセットならこの価格で納得だ
だが、W1だけでこの値段はどうかと思う。
どうかと思う価格だが、これでもフォントの中では安い方なのだ
まあ、安くしたところで需要が伸びるわけじゃないし高くしたところで必要な人は買わざるを得ないわけで、足下見られてるなぁ…
私の場合デザインやってるわけじゃないし
ベクターフォントショップでダイナフォントの安いの買っとけって事でしょうか?
しかしベクターのページでは見つける事が出来なかったが
DFPのページによるとこのフォント
このフォントはPDFへの埋め込みは動作保証外です。
だそうです。PDFに埋め込めないならこんな物買っても使い物にならん。
(保証外と言うだけで埋め込めるような気もするが…)
てなわけでフォントを買うのは断念。
使えそうなフリーの物を探してみる事にした。
コメントは私の主観による物です。
- IPAフォント
読んで字のごとく、IPAのフォントです。無料で使えます。
- Monapo
IPAフォントをMS Pゴシックの幅に調整しAAが崩れないようにしたもの。
- Takaoフォント
IPAフォントはライセンス形態上、不具合修正のサイクルがおそくなりがち。そこで不具合修正&再配布を行い易くするためIPAフォントを別名で配布している。
- VLゴシック
生い立ちはよくわからない。MSゴシックより微妙に細い。
- 小夏
元々はBeOS用に開発されたフォント。
- 梅フォント
東雲フォント→さざなみフォント→梅フォント
太さのバリエーションが豊富だが細いのはない。
- 和田研フォント
結構癖のあるフォント。使いどころに困る。
- 和田研細丸ゴシック
貴重な細いゴシック体だが癖があって使いづらそう。
- UmePlus/UmePlus CL
M+fonts + 梅フォント。CLは欧文・数字のみM+fonts。
キレイだけど特に追加で入れるほどではない。
- Meguri
M+fonts + IPAフォント
M+fontsはキレイだけど追加で入れるほどでもない。
- はばたきフォント
手書き風、1000円のカンパウェア。
これも使いどころに困る。
IPAフォントは鉄板で入れるとしてもそれ以外は微妙…
結局、見栄えのいい資料作りたかったら高くても買うしかないのね orz