2016-06-20

Scala の配列

毎日更新と言いながら全くまもれていませんが、諦めず続けます。

今日は配列の書き方です。
自分の学習メモなので解説は特になしですが、変数が型推論で決定したように配列も型推論が行われるようです。
コメントアウトしてありますが、異なる型を代入しようとするとコンパイルエラーになります。

ただし、最初から型を混在させた配列を宣言した場合には異なる型が代入できました。
ということは配列の要素ごとに型があるわけではなく、配列全体で型が決まっていて、複数の型を混在させた配列を宣言するとObject型配列チックなものになると思われます。

この辺りは、ちゃんと理解していないので型についてはちゃんと学ばないといけないですね。



とっても中途半場ですが、今日はここまで。
毎回言い訳ばかりですが質が低くても今はとにかくブログを書く事が大切!!
書き続けていればそのうち早く上手く書けるようになるのです。多分。

それでは、また。

2016-06-15

Scala の変数とリテラル

毎日更新頑張るぞ!!
と言った次の瞬間から大きく間を空けてしまいました。
ダメ人間なので仕方がないですね。
Scala について、他の人に解説するつもりで書くと全く書けなくなってしまうので、自分のメモ程度のつもりで書くことにしました。

ということで本題。
今日は Scala の変数とリテラルを学びました。

Scala の変数は型があるようです。
ただし、宣言する際に型を省略して書くことができ、その場合は推論により型が決定するとのこと。

変数を宣言、代入して値を表示するだけのプログラムで宣言の仕方とリテラルの書き方を試してみました。



型の記述は省略できるだけで推論により決定しているため、次のようなコードはコンパイルエラーになります。


宣言の時点で整数型になっているため浮動小数も文字列も入れられない。

個人的に型による制限があり、コンパイル時にエラーが出る言語が好き、というかそうでなくては正しく書ける気がしないのでこれは有難いです。
恐らく、私は型推論は使わずにキッチリ型を書くんだろうなぁ…

それでは、また。