その会社では端末にMacを使用している。
何故Macなのかというと
- Windows環境だけで仕事をしているとWindowsで出来ることが全てだと勘違いしてしまう人が多い
- Mac OS X はUNIXベースなのでオープンソースで使えるツールが大量にある
のだそうな
今まで私はWindows環境だけでやってきた。
当然便利なツールは全てWindows版だ。
今までは、クロスプラットフォームってまったく考えてなかった。
で今、かなり困っているのだ。
私のお気に入りツール達は全てWindows版であり、Mac版はもちろん、Linux版がある物も少ないのだ。
これは非常に問題である。
長い間かけて確立した自宅と職場の環境を同期させる仕組みが一切機能しないのだ。
これは非常に問題である。
長い間かけて確立した自宅と職場の環境を同期させる仕組みが一切機能しないのだ。
今、次の2案のどちらにするか迷い中であります。
- Googleに依存する
Googleで出来る部分はGoogleに移行して、ネットが使えればある程度快適な状態にする。
メールとブックマークくらいが共有できれば十分? - 仮想マシンを使用する
VMWare Player(今はMac版はないが、今後出ると見込んで)上にWindows環境を作成し、USB-HDDに入れて持ち歩く。今まではTrueCryptを使用して暗号化していたが、TrueCryptはMacに対応していないのでこのあたりが課題。 - リモートデスクトップを使用する
リモートデスクトップを使用して自宅PCにアクセスする。
どうしよう?
なんか全部に手を出しそうだ(^^;)