さて、前回 Scala の日本語ドキュメントを探してみたけれど、結局公式の英語を読むのが一番という結論になりました。
Webブラウザで読めばいいのですが、オフラインで見たかったり検索を簡単にしたかったりという事を考えると何らかの道具があったほうが便利です。
そこで使用したいアプリが Dash です。
ダウンロードしたドキュメントをオフラインで見られますし、Xcode やテキストエディタなどからの検索も簡単です。
アプリごとに設定するのが面倒なので私は PopClip の拡張を使ってどこからでもアクセスできるようにしました。
さらに iOS 版 Dash を使うと Mac 上で表示している項目を iPad 上で表示できるのです。
ウインドウを行ったり来たりしなくて済むのでとても便利!!
Kindle とか iBooks からは検索できませんが…
なんだか環境の事ばかり進んでいき、肝心なお勉強が進んでいませんが、今日はこのくらいで。
それでは、また。
「不定期メモ」改め「中年IT技術者のどん詰まり人生脱却ブログ」
零細ソフトウェア会社の平社員。
中年なのに未だにプログラム作っているし社員数1桁なのに社長に嫌われて人生どん詰まり状態。
太くなり続ける腹。落ちていく集中力と体力。
なんの取り柄もない中年IT技術者がどん詰まり人生からの脱却にむけて足掻きます。
2016-05-31
2016-05-30
Scala のドキュメント
Scala のお勉強を始めたのですが、中年の脳には新しい事がなかなか入ってこない。
というわけでちょっと現実から逃げて環境から整える事にした。
実行環境は当面Webを使う事にして、前回 ideone.com と paiza.IO に書いた Hello World をブログに貼り付けた。
ideone.com の方はブログ貼り付け用のコードが javascript で提供されていたが、Blogger の制限でこれは表示できないようだ。
ということで、これからは paiza.IO を使用する事にした。
実行環境の次はドキュメントですが、やはりリファレンスをすぐに見られる状態にしておきたい。
まず、公式サイトから探してみます。
トップページに API DOCS へのリンクがあります。
公式のリファレンスです。当然英語です。
DOCUMENTATION にはチュートリアルや概要からリファレンス、スタイルガイドまで、ここを読めば一通り揃っています。
他の開発環境でもよく感じるのですが、本を買う必要なんてなくて公式のドキュメントだけで十分学ぶ事ができそうな気がします。
英語さえ読めれば!!
さて、私は出来れば日本語で読みたいダメ技術者なので日本語ドキュメントも少し探してみます。
検索で公式サイト内の日本語ページを見つけました。できればトップページからの辿り方がわかると他のドキュメントがありそうか判断できてよいのですが、それはわかりませんでした。
他には ScalaJP GitHub が見つかりました。立ち位置はよくわかりませんが、公式に近い所で活動しているようです。
他はいくつか見つかりましたが情報が古かったため今は見なくてもいいかと判断。
こうしてみるとやはり日本語に拘ってたらダメな気がします。
英語読まなきゃ話にならんですね。
と言うことで
を読んどけ、という極々当たり前な結果となりました。
毎日更新と言いながら毎日更新できずまたも1日空いてしまいましたが、にもかかわらず中途半端ですが今日はここまで。
間が空いてしまうよりは中途半端でもちゃんと更新する習慣をつける事が大事。
そのうち書く事に慣れて早く書けるようになるでしょう…多分。
それでは、また。
というわけでちょっと現実から逃げて環境から整える事にした。
実行環境は当面Webを使う事にして、前回 ideone.com と paiza.IO に書いた Hello World をブログに貼り付けた。
ideone.com の方はブログ貼り付け用のコードが javascript で提供されていたが、Blogger の制限でこれは表示できないようだ。
ということで、これからは paiza.IO を使用する事にした。
実行環境の次はドキュメントですが、やはりリファレンスをすぐに見られる状態にしておきたい。
まず、公式サイトから探してみます。
トップページに API DOCS へのリンクがあります。
公式のリファレンスです。当然英語です。
DOCUMENTATION にはチュートリアルや概要からリファレンス、スタイルガイドまで、ここを読めば一通り揃っています。
他の開発環境でもよく感じるのですが、本を買う必要なんてなくて公式のドキュメントだけで十分学ぶ事ができそうな気がします。
英語さえ読めれば!!
さて、私は出来れば日本語で読みたいダメ技術者なので日本語ドキュメントも少し探してみます。
検索で公式サイト内の日本語ページを見つけました。できればトップページからの辿り方がわかると他のドキュメントがありそうか判断できてよいのですが、それはわかりませんでした。
他には ScalaJP GitHub が見つかりました。立ち位置はよくわかりませんが、公式に近い所で活動しているようです。
他はいくつか見つかりましたが情報が古かったため今は見なくてもいいかと判断。
こうしてみるとやはり日本語に拘ってたらダメな気がします。
英語読まなきゃ話にならんですね。
と言うことで
を読んどけ、という極々当たり前な結果となりました。
毎日更新と言いながら毎日更新できずまたも1日空いてしまいましたが、にもかかわらず中途半端ですが今日はここまで。
間が空いてしまうよりは中途半端でもちゃんと更新する習慣をつける事が大事。
そのうち書く事に慣れて早く書けるようになるでしょう…多分。
それでは、また。
2016-05-27
Scala で Hello World
最初のプログラムはやはり Hello World でしょ!
ということで、何の工夫もなく Hello World をやってみます。
本当に初めての人以外が Hello World を実行する意味は、プログラムの書き方なんてどうでもよくて、環境が構築できていることの確認の意味が大きいと思います。
今回は Web環境をしようするので、ブログに貼り付けるとどう表示されるかの確認ですね。
というわけで早速!
さて、ブログ再開しようと決めた翌日からサボって1日間が空いてしまいましたが何とか復帰です。 毎日更新が習慣になるまで頑張ろう!! それでは、また。
ということで、何の工夫もなく Hello World をやってみます。
本当に初めての人以外が Hello World を実行する意味は、プログラムの書き方なんてどうでもよくて、環境が構築できていることの確認の意味が大きいと思います。
今回は Web環境をしようするので、ブログに貼り付けるとどう表示されるかの確認ですね。
というわけで早速!
ideone.com で Hello World
ideone.com の埋め込み url は http だったので勝手に https にしてみましたが表示できているでしょうか?paiza.IO で Hello World
こちらはサイトが提供しているコードそのあままを埋め込みました。 iframe を使っていますがちゃんと表示できてるでしょうか?さて、ブログ再開しようと決めた翌日からサボって1日間が空いてしまいましたが何とか復帰です。 毎日更新が習慣になるまで頑張ろう!! それでは、また。
2016-05-25
ブラウザ上で Scala を実行できるサイト
唐突に Scala を勉強しようと思い、実行環境を作ろうと思ったのですが、Mac の空き容量はいつもギリギリ。
いつまで続くかわからないお勉強のために環境を汚してしまうのは勿体無いのでWeb上で実行できるサイトを探してみました。
ちょっとしたプログラムを実行してみることができるサイトはいくつかあるものの、Scalaが実行できるとなると結構限られてくるようで、見つかったのは3つでした。
日本のサービスで24言語に対応。
ずっとBetaがついたままですが…
60以上の言語に対応したサイト。
60以上と言ってもコンパイラ違いもカウントされているみたい。
C言語なら C(gcc-5.1), C(clang3.7), C99 strict(gcc-5.1) のような感じ。
26言語に対応。
コンバイラバージョンを細かく指定できる。
コンパイラオプションも個別に指定できるようです。
特にC++のコンパイラバージョンなんてすごい充実しているので、オンラインで手軽に簡単なコードを試すというより、バージョンに違いによる挙動の違いを検証するためのサイトなんでしょう。
個人運営のようなのであまり負荷をかけないほうがいいかも?
前回ブログを書いてから一体何ヶ月放置したことか…
スマートノートもすぐに放置。何度チャレンジしても長続きしない。
正規表現パズルも中途半端な状態で放置。もう色々忘れてしまった。
どん詰まり人生を何とかするってのも放置。老いの速度が速すぎてよりどうしようもない状態になってしまった。
今度こそ、今度こそ放置しないで続けたい。
そう思ってお勉強ん記録をブログに書くことにした。
毎日更新。
とりあえず今日から頑張ってみます。
それでは、また。
いつまで続くかわからないお勉強のために環境を汚してしまうのは勿体無いのでWeb上で実行できるサイトを探してみました。
ちょっとしたプログラムを実行してみることができるサイトはいくつかあるものの、Scalaが実行できるとなると結構限られてくるようで、見つかったのは3つでした。
見つかったサイト
1. paiza.IO
日本のサービスで24言語に対応。
ずっとBetaがついたままですが…
2. ideone.com
60以上の言語に対応したサイト。
60以上と言ってもコンパイラ違いもカウントされているみたい。
C言語なら C(gcc-5.1), C(clang3.7), C99 strict(gcc-5.1) のような感じ。
3. Wandbox
26言語に対応。
コンバイラバージョンを細かく指定できる。
コンパイラオプションも個別に指定できるようです。
特にC++のコンパイラバージョンなんてすごい充実しているので、オンラインで手軽に簡単なコードを試すというより、バージョンに違いによる挙動の違いを検証するためのサイトなんでしょう。
個人運営のようなのであまり負荷をかけないほうがいいかも?
どれを使うか?
今回の使用目的は入門書のサンプルコードを実行してみる程度なので Wandbox はやめておくことにする。
paiza.IO と ideone.com はどちらでもよさそう。
ideone.com の方がシンプルで好きだが、paiza.IO の方が日本のサービスだし…
迷って決められないので両方使ってみてから決めることにした。
3日坊主
前回ブログを書いてから一体何ヶ月放置したことか…
スマートノートもすぐに放置。何度チャレンジしても長続きしない。
正規表現パズルも中途半端な状態で放置。もう色々忘れてしまった。
どん詰まり人生を何とかするってのも放置。老いの速度が速すぎてよりどうしようもない状態になってしまった。
今度こそ、今度こそ放置しないで続けたい。
そう思ってお勉強ん記録をブログに書くことにした。
毎日更新。
とりあえず今日から頑張ってみます。
それでは、また。
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