2011-09-27

カブトムシ飼育

twitterを始めてから放置に拍車がかかっております。
久しぶりに書くのはカブトムシ飼育の事。

昨年、子供がカブトムシ雄1匹、雌2匹を捕まえてきたのがきっかけでカブトムシ飼育を始めました。

昨年はコンテナに腐葉土を入れて飼っていたのですが、5月、6月にはコバエや白い小さな虫が大量発生。半閉鎖空間なので一度何かが入り込むと大量発生してしまい、非常に面倒。
解決するには腐葉土ごと総入れ替えしかないため土の処分に困るし、蛹化の時期には何も出来なかったわけです。
昨年使用したコンテナ。85リットルくらいの大きさ。
そこで今年はこれ。花壇の一部をカブトムシゾーンにしてしまいました。
木枠で囲んで周りの地面より高い位置まで腐葉土を盛ってあるので雨が降っても大丈夫…だと思う。隅にある木は成虫の餌台として使っていた木です。他にも朽ち木をいくつか埋めてありますが、カブトムシの幼虫はこの木をかじって食べるようです。 
妻が花壇の世話をしないので私の好き放題^^;
 土の表面はこんな感じ、一応腐葉土の粗い部分を上に来るように気を遣いましたがあまり関係なかったかもしれません。よく見るとたまーにカブトムシが動くのに合わせて土が動いたりします。
天日に照らされている腐葉土表面
少し掘るとそこは糞だらけ。写真ではわかりにくいですが、一面糞です。台風で雨が沢山降ったので中はかなり湿っています。 
糞だらけの内部1
別の場所を掘ってみてもやはり糞だらけ。さっきの写真よりわかりやすい?黒っぽい円柱状のコロコロしたのが糞です。これだけ糞だらけだともう既に腐葉土が足りないのかもしれません。
糞だらけの内部2
 少し掘ると幼虫が見つかりました。大きさがこの程度でいいのかはわかりませんが、チリソースで炒めると美味しそうな大きさです。
カブトムシ幼虫
 そっと元に戻しておきます。他の場所も何カ所か掘ってみましたが結構な数が育ってるかもしれない。腐葉土の事や成虫を飼うことを考えると10匹も居れば十分、5匹でもいいくらいなのだが…
大きく育ってくれ
ちなみに成虫になったカブトムシをどうやって捕まえるかはまだ考えていない。
5月に掘り起こしてペットボトルを使った容器で個別に育てるか、上に網を張るか、餌を置いてそこに来てたヤツだけを捕まえるか…そんなところかな?

子供よりお父さんが夢中というダメな感じ全開です^^;