2010-05-10

空き缶を手で縦に潰す方法

タイトルの通り、空き缶を手で縦に潰す方法です。
  1. 350mlの空き缶です


  2. 親指をまっすぐ斜めに缶に当てて持ちます


  3. 真ん中から両端に向かって筋をつけます。親指第一関節を使って両端を深く凹ますようにします。


  4. わかりにくいですが斜めに筋がついています。両端はなるべく深くします。


  5. 少し回して同じように構えます。右手薬指は既につけた凹みが膨らんでしまわないように軽く押さえています。


  6. 真ん中から両端に向かって、親指第一関節を使って同じように筋をつけます。既につけた筋との間隔が狭いとキレイにできません。


  7. 2本目の筋がつきました。


  8. これを繰り返して3〜5本の筋をつけます。
    (多い方がキレイに潰れる傾向にありますが6本だと間隔が狭すぎてキレイに筋をつけられません)


  9. もう1周繰り返して形を整えます。


  10. 上下をしっかり持って


  11. 捻ります


  12. 形が崩れないように丁寧に捻ります


  13. 捻れた(あまり捻りすぎるとこの後上手く縦に潰れません)


  14. このように持って上下方向に潰します。左右均等に潰れるように少しずつ丁寧に潰します


  15. 潰すときには飲み口を手で塞がないようにします。塞ぐと空気の出口が無くて潰れないですし…


  16. 飲み口から尖ったアルミが飛び出る場合があるので飲み口の上に手を置かないように!!


  17. 最終的にはこのくらいまで潰れます。丁寧にやれば強い力はいりません


  18. 少し力がいりますがスチール缶でも薄い物ならいけます


  19. 2010-5-20 追記 さらに飲み口を下にして足で踏むと…

    と、こんな具合に薄く潰れます。
    尖ったアルミにご注意を!!

ストレス解消に皆様も是非お試しあれ!!

2010-05-07

GIMP2.6.8 にリベンジ...ならず

『Snow Lopard にしたら MacPorts が使えなくなっていた』で、少なくとも Snow Leopard では MacPorts を使ったネイティブ動作する GIMP2 はインストール出来なくなっていたわけですが、半年以上経った今でも全く状況は変わらず。

しばらく公式からバイナリ配布されているX11版を使用していましたが仕事が忙しくなりストレス貯まりまくりということで現実逃避がてら少し調べてみました。

現象自体はかなり前からMacPortsの方に報告されていたみたいです
で、誰かが作ったパッチもある、と

2010-04-23時点ではそこにアップされている tk-858-decarbon.patch(ダウンロード)を当てるだけで良さそうです。ダウンロードしてデスクトップに置いておきます。

パッチの当て方はMacPortsの方でも解説されていますのでそれに従う事とします
$ cd $(port dir tk)
$ sudo patch -p0 < ~/Desktop/tk-858-decarbon.patch
パッチ当てが終わったら再度gimp-appのインストールを試みます
sudo port install gimp-app +quartz
…インストールはできた…けど


日本語表示が出来なくなっています。

以前の設定方法では解決できず、2週間ほど悩みましたが解決できず。手詰まり…です。