Scala のお勉強を始めたのですが、中年の脳には新しい事がなかなか入ってこない。
というわけでちょっと現実から逃げて環境から整える事にした。
実行環境は当面Webを使う事にして、前回 ideone.com と paiza.IO に書いた Hello World をブログに貼り付けた。
ideone.com の方はブログ貼り付け用のコードが javascript で提供されていたが、Blogger の制限でこれは表示できないようだ。
ということで、これからは paiza.IO を使用する事にした。
実行環境の次はドキュメントですが、やはりリファレンスをすぐに見られる状態にしておきたい。
まず、公式サイトから探してみます。
トップページに API DOCS へのリンクがあります。
公式のリファレンスです。当然英語です。
DOCUMENTATION にはチュートリアルや概要からリファレンス、スタイルガイドまで、ここを読めば一通り揃っています。
他の開発環境でもよく感じるのですが、本を買う必要なんてなくて公式のドキュメントだけで十分学ぶ事ができそうな気がします。
英語さえ読めれば!!
さて、私は出来れば日本語で読みたいダメ技術者なので日本語ドキュメントも少し探してみます。
検索で公式サイト内の日本語ページを見つけました。できればトップページからの辿り方がわかると他のドキュメントがありそうか判断できてよいのですが、それはわかりませんでした。
他には ScalaJP GitHub が見つかりました。立ち位置はよくわかりませんが、公式に近い所で活動しているようです。
他はいくつか見つかりましたが情報が古かったため今は見なくてもいいかと判断。
こうしてみるとやはり日本語に拘ってたらダメな気がします。
英語読まなきゃ話にならんですね。
と言うことで
を読んどけ、という極々当たり前な結果となりました。
毎日更新と言いながら毎日更新できずまたも1日空いてしまいましたが、にもかかわらず中途半端ですが今日はここまで。
間が空いてしまうよりは中途半端でもちゃんと更新する習慣をつける事が大事。
そのうち書く事に慣れて早く書けるようになるでしょう…多分。
それでは、また。
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