2018-02-01

「超人ロック」

続ける続けると言いながら、間が1日空き、2日空き、とどんどん伸びてきています。
苦手だから書きたくない気持ちもありますが、生活の中にブログ書く決まった時間がないのが大きい気がします。

さて、技術絡みの事も書きたいのですが、やはり時間がかかりそうなので今日も
【完全保存版】ブログネタに困った時に使える!ブログネタ100!
を参考にして、2番目のお題
「今まで読んだ漫画の中でおもしろかった漫画の紹介」
を書くことにします。

好きな漫画は山ほどあるのですが、あまりオススメ漫画として挙がらない気がするので
聖悠紀先生の「超人ロック」
をご紹介したいと思います。

「超人ロック」は超絶チート超能力者であるロックが悠久の時を生きる物語です。
非常に長い話なのですが、読みやすく面白い理由がいくつかあります。

  1. 一つ一つのエピソードが比較的短く独立している。
    他のエピソードとつながりが全くないわけじゃないけど、どのエピソードから読んでも問題無く楽しめる程度に独立しているので読みやすい。
  2. いくつもの時代をまたがった壮大な物語が展開されている。
    それぞれのエピソードは独立しているけど繋がってもいる。ロック以外の登場人物は歳をとるし世代は交代するし時代も変わる。その繋がりが壮大な物語としていい感じに活きている。
  3. 争いを好まず、誰も巻き込みたくない普通の感性。
    この人間くささによりロックはチート級の超能力者であるにもかかわらず敵の能力をインフレさせなくても無理なく苦戦してイイ!

と、思いつくことを書いてみましたが「超人ロック」の凄さ、面白さが全然書けて無い気がします。
正直、こんな内容だと冒涜しているようで公開したくないくらいです。
しかも実はコレ、3日もかけて推敲してたりします。

で、わかったこと。

短時間で書けない物は時間をかけても書けない。

明日からは残念な内容でも即公開するように…したい…な。
すごく抵抗あるけど。

それでは、また明日。

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