2009-04-08

VMware の仮想PCを SSD に置いてみた

VMwareで物理NICを指定したブリッジ接続を行う方法 の設定例を 2.0.3 の設定ファイルに書き換えました。
と言っても書き換えを行う箇所周辺が多少変わっただけで、方法については全く変わっていませんけど…

最近、仮想PCのファイルをUSB接続のSSDに置いて使っています。
SSDのコントローラがタコなのかそう言う物なのかわかりませんが

頻繁に固まって動かなくなります

どうもディスクアクセスが集中すると暫く固まるようです。
これが噂のプチフリなんでしょうか?
実際プチなんてカワイイ物じゃなくて10秒以上反応がなくなります…

しかし、仮想PCを置くと言う用途限定で解決策も見つけました。
それは

仮想PCのスナップショットを作る

事です。
恐らく読取専用の巨大ファイルと差分を書き込む小さなファイルに別れている状態がよいのでしょう。
たまにスナップショットを取り直す手間がかかりますがUSB接続にもかかわらず体感的には内蔵HDDに置くより快適です。
朧気な記憶では仮想HDDの設定で仮想PCの電源OFF時に変更を破棄/反映を選べる設定があった気がするのですが見つけられませんでした。
あれ?それがあるのは Parallels とか Virtual PC だったかな?
それがあればBestなのですが…

あ、ちなみに使ってるSSDは Transcend 1.8インチ 外付けポータブル SSD MLC 64GB TS64GSSD18M-M です

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