新規購入は $39.95 で、アップグレードは $19.95 です
今のレートは 1ドル = 98円 程度ですのでカードで買うと新規は4,000円、アップグレードは2,000円といった所でしょうか?
日本の販売代理店はネットジャパンで 6.0 は 4,200円(税別) と良心的。アップデートもちゃんと配布しているのでわざわざ直接買う必要はないかもしれません。私は直接買ってますけど…
で、早速アップグレードしてみました。
動作速度はまだ測っていませんが、即アップグレードしたのはオマケでついてくるWindows用アプリMacBrowserが気になったからです。
ツールの説明書きには
A unique tool to browse contents, create new files and folders, read, modify and copy files on Mac®-disks via a special folder in Windows.特殊フォルダからアクセスして読み書きが出来ると書いてあります。
コレの出来が良ければ MacDrive が不要になります。
早速BootCamp上のXPにインストールしてみました…が…
このツールで出来た事
- コントロールパネルのような特殊フォルダからMacパーティション内の閲覧が出来ました。
- 新規フォルダが作成できました。
- フォルダの削除が出来ました。(ファイルは試していません)
- 既存フォルダの名称を変更する事が出来ました。(ファイルは試していません)
- MacのパーティションからWindowsのパーティションにファイルのコピーが出来ました。
- WindowsのパーティションからMacのパーティションにファイルのコピーが出来ました。
- 特殊フォルダからのアクセスになるのでドライブレターが割り当てられません。
- エクスプローラのツリー表示を出すと、今開いているフォルダへの階層だけがツリーに表示されます。その時点でツリー上に表示されているフォルダは開く事が出来ますが、ツリー上にないフォルダを新たに開く事が出来ません。(ツリー表示を無くすと開く事が出来ます)
- 新規フォルダを作成するときの動作がWindows上のパーティションでの動作と異なり、規定のフォルダ名でフォルダが作成された状態になる。フォルダ名入力状態にはなりませんし、追加されたフォルダが選択されるわけでもないので最初は作成できなかったのかと思いました。
- Excelファイルを直接開く事が出来ませんでした。他のファイル形式は試していませんが恐らく出来ないと思われます。
- エクスプローラのアドレスバーにフォルダパスが表示されません。現在開いているフォルダ名のみ表示されます。
まあ、説明で出来ると言われている事はちゃんと出来ますけどね…
結局アンインストールして MacDrive に戻しました。
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