ただし英語サイトへのリンク!!
英語が読めないのは技術職として致命的ですねorz
まだベータ版なので導入するのも不安です…
英語が読めないなりになんとなく読んだ感じでは
- Fonera+のファームウェア管理にはRedBootが採用されている?
- TFTPサーバを用意してファームウェアをダウンロード可能な状態にしておく
- Fonera+のRedBootを操作してTFTPサーバ上のファームウェアをダウンロードして更新する
正直言って理解できていないのでこれを実行するのは無謀な気がします。
失敗しても損失は¥3,800.-だし、幸い、自宅にFONは設定していても自分が使っているのはFONじゃないし、実家にもFONを置いているので1台壊れてもLinusの権利は無くならないし…
とりあえず手順はここ HowTo Unlock に従ってMac OS Xでやってみました
…が、結局今日の所は出来ませんでした
発生した問題は以下の通り
- 手順中に出てくるarpingコマンドは標準で入っていないようです。幸いportでインストールできそうなので
でインストール出来ましたが、手順で使われている-fというオプションは存在しないようです。いったいどうすれば?sudo port install arping
- TFTPサーバは紹介されていたツールをダウンロードして起動。使いやすいと思ったら$12払えと言われます。フリーではないので注意が必要です。
また、公開されるフォルダを初期状態 /private/tftpboot から変更しましたが、変更の必要はなかったかも?
以下は問題ではなく設定手順メモ。 - フォルダを変更する
- フォルダのアクセス権を設定する
- ファイルのアクセス権を設定する
- tftpサーバを起動する
- FONルータのIPアドレスが192.168.1.1である前提で手順が書かれているように見えますが、私のFONルータは192.168.10.1が初期設定です。手順通りだとMacOSのネットワーク設定は下図のようになりますがこれでいいものか…
- 実行しろと言うスクリプト
はecho "echo -e "\0377\0364\0377\0375\0006" >break.bin; sudo /usr/bin/arping -f 192.168.1.1; sudo nc -vvv 192.168.1.1 9000 <break.bin; telnet 192.168.1.1 9000" > catch_fonera+
- 適当なフォルダで行えばよいのかわからない
- arpingのオプションをどうすればいいのかわからない
- ipアドレスは環境に合わせて変更する必要があるのかわからない
- 試しに実行したところbreak.binの内容が03770364037703750006というテキストになっていたがこれでよいのかわからない
とりあえず、手詰まりな感じがしてきたのでまた仕切り直したいと思います。
というか成功するまでやりきる自信がなくなったので失敗メモに切り替えたのでした^^;
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