目的に応じた内容の .reg ファイルをテキストエディタで作成して開けばOK。
レジストリに追加するか確認メッセージが表示されるので「はい(Y)」を選びましょう。
(WindowsXP SP2で動作確認しました。ちなみにWindows98やWindowsNT4ではWindows Registry Editor Version 5.00→REGEDIT4で動作するらしいです。Windows Vistaは不明)
UNC非対応の場合
Windows Registry Editor Version 5.00UNC対応の場合(ネットワーク上の共有フォルダが勝手にドライブに割り当てられます)
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd]
@="コマンドプロンプト(&C)..."
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd\command]
@="cmd.exe /k \"cd %l\""
Windows Registry Editor Version 5.00設定解除
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd]
@="コマンドプロンプト(&C)..."
[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd\command]
@="cmd.exe /k \"pushd %l\""
Windows Registry Editor Version 5.00UNC対応の方は、複数のコマンドプロンプトを開くとネットワークドライブの割り当ても複数出来てしまいます。
[-HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\cmd]
割り当てられたドライブはエクスプローラで切断するか、次からは割り当てられたドライブの方でコマンドプロンプトを開くか、コマンドプロンプトから
NET USE ドライブ名 /DELETEで切断するかするとよいでしょう。
(ドライブ名は例えば Z: とか。* を指定するとドライブを割り当てていない接続を含めて全て切断されます。)
以下、情報ソース
0 件のコメント:
コメントを投稿