2008-02-21

C++のリテラル値(実数)

C++のリテラル値(整数) の続き

実数リテラルも他力本願、ふ 流浪の日々 さんの所から要約だけを書いてみます。
基本、自分用のメモですから…と苦しい言い訳をしてみる。

  • 指数表記の場合
    [ 数値(小数点を含んでもよい) ] + [ E or e ] + [ + or - (省略可) ] + [ 整数 ] + [ f or F or L or l (省略可) ]
    123e45 とか 123e-45f とか 123.45e6L とかが該当します。
    先頭の数値部分は .01 や 10. のような表記もOK
    サフィックスは1つだけ指定可能で、なしは double、f または F で float、l または L で long double になります。
  • 指数表記しない場合
    [ 数値(小数点を必ず含む) ] + [ f or F or L or l (省略可) ]
    123. とか .123 とか 100.0 とかが該当します。
    サフィックスは指数表示の場合と同じ。
    リンク先を見た限りだと、整数リテラルの場合もそうだけど符号について記述がないみたいですが…
こちらは整数リテラルより間違えにくいかな?

普通ここまで来たら文字列リテラルもやるんでしょうけど…
今の仕事では文字列使用してないので多分やりません。(^^;)

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