その昔Macを使っていなかった頃、USBメモリはTrueCryptを使って暗号化してました。
キーファイルを自宅と職場に置いておき、持ち運ぶときはUSBメモリのみ持ち運びにする事で他の場所では見られない、つまり落としても安心な状態にしてました。
それ以外の場所で使用する必要がある時はキーファイルとTrueCryptをトラベルモードでコピーした専用のUSBメモリを別途持ち運んでいました。
まあ、別途、と言ってもポケットと鞄に分けるとか、その程度ですが…
で、MacOSを使うようになってからはTrueCryptを使う事が出来ず、しかたなく暗号化してない状態で持ち運ぶようになりました。
がしかし
これでまたTrueCrypt復活ですよ
USBメモリにキーファイルを入れておく方法は他にも使い道があって、自宅や職場の暗号化ボリュームを開くのにUSBメモリが必要な状態にすれば他の人に秘密のファイルを見られる可能性も減らせるんですねぇ
まあ、今は時間がないので実際に試すのは来月になりそうですが…
続く
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